​天下御免の音声が発掘されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『天下御免』は、NHK総合テレビジョンで1971年(昭和46年)10月8日から1972年(昭和47年)9月29日まで、金曜日の20時より放映されたテレビ時代劇。全46話です。

平賀源内(演・山口崇さん)が諸問題や難事件を解決してゆく痛快時代劇で、視聴率は30%を超え、中高生を中心に大変人気のあったドラマでした。

当時はVTR2インチ規格で機器・テープとも高価だったため使い回されて消去されたこと

(撮影に35ミリフィルム・カメラは使用していなかった)などからNHKでは1作も現存していなかったのですが、主演の山口崇さんが個人的に録画していた第1回と最終回が現存し、NHKアーカイブス番組公開ライブラリーにて公開されています。

ただし、安定した再生が出来なかったため、ビデオカメラでテレビ画面を撮影する形で復元されました。最終回については最後の10分間が欠落しています。

 

しかし、2015年ごろ、早坂暁の資料の中から、カセットテープに録音された音声が、全46話中の半数以上見つかりました。

その中には欠落してる最終回も含まれていました。

それらは全てNHKさんにお渡しし、現在NHKアーカイブスで保存・保管されています。

しかし、そのことはNHKアーカイブス発掘ニュースには載っておらず、音声の公開もされていません。

全ての音声は大変きれいに残っており、マザーテープと、CD化されたものは、私ども家族が所持しています。

​音声だけでもいいから聞きたい、という多くの天下御免ファンのかたのためにも、一日も早い公開を願っています。